追悼文

また、ワタシよりもウンと若いヤツが死んだ。
それも死後十日も経っての遺体発見って、それはあんまり寂しすぎるじゃないかい。

一体全体カレの人生に何があったのだろう。
早すぎる死に、後悔したのだろうか?
それとも不器用にしか生きられない人生にピリオドを打って、やっと安息の場所を見つけたのか?

亡くなる前には、新しい出発を嬉しそうに電話をかけて寄越したと聞いたよ。
そこでも上手く歯車が回らなかったのかい?
もう君の口から聞く事もできないじゃないか!?

一緒に仕事をして、酒を酌み交わして、皆で笑って泣いて怒って。
本当に充実した何年間だったけれど、その後の君の人生は知る由もなかった。
きっと元気でバリバリ仕事して、家庭を持って、当然幸せな毎日を送っていると信じて疑わなかったサ!

痩せてヒョロヒョロの身体に、飄々とこなす仕事ぶり。
若者のはにかんだ、そして少しだけ斜に構えて格好つけてみたい年頃だった君の姿が目に浮かぶよ。

さよなら、
何だか寂しさより、そっちの世界に逝ってしまえて良かったなって思えて仕様がないよ。
さよなら、さよなら。
また会えるさ。
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by buono-club | 2008-05-04 10:01 | Trackback | Comments(0)

おいしい生活シリーズPart3☆
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