電車の中では読めない本

乗り換え駅で間違って改札出ちゃうくらい、のめり込んで読んでいた本↓


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賢明なる読者諸君なら

「アレッ、それってウ~~~ンと以前に読んでるって言ってなかったっけ?」

と仰るコトでしょう、そうでしょう。

実は道半ば、ほんのさわりを読んだだけでもう辛くて、辛すぎて、本棚深くに
仕舞い込んでおりました。

それが、
先日「アニマル プラネット」ちゅう、動物専門デジタル放送で、
アメリカの女優サンが、著者ダイアン・フォッシー縁のゴリラ保護区を訊ねた
番組を偶然見て、再び読み始めたのでゴザイマシタ。


フォッシー女史が他殺体で発見されたのが1986年12月26日、今だ犯人は逮捕されず。
それから20年以上が経つというものの、ゴリラの密猟は減るどころか増えているんダとか、
それも個人収集家が買うんですと!!!

保護と観光の両立を目指すがユエの人馴れ=生息地の観光ツアーとかで間近で見られる、
これで人間を怖がらない習慣をつけちゃうから、やすやすと殺されちゃうワケで×
おまけに子供ゴリラがターゲットにされる場合、群れ全体を殺戮しないと捕獲できないから
それはそれは末恐ろしい皆殺しの現場となるのデス。

また土地開発による生息地の縮小もあったりして、
保護区とは名ばかりの、決してゴリラにやさしい環境ではないのデス、今もって!?




彼女が淡々と綴る観察記録にも、密猟者が仕掛けた罠で手首がもげた雌ゴリラや
足首から細菌感染し命を落とす子ゴリラなど、数え出したら切りなく登場する。

仰天するのは、土産物屋にゴリラの手の灰皿やら足の椅子なんかがあったりして
何ともやりきれない思いで、電車の中で眉間に皺寄り涙を堪えるのにやっとで
だから、乗り換え駅で改札抜けちゃうってのもご理解いただけるでしょ。



ゴリラ達が人を怖がって人前に現れず、幻の生き物となってほしいと願う。
そうして人の手に触れない価値をそのままに、人は静かに見守るだけ、ただそれだけ。

それだけではダメですか、ねぇ・・・
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Commented by みぃ at 2010-06-19 09:11 x
初めまして。通りすがりでコメント失礼します。

確か、映画にもなってる作品ですよね。映画見たら辛いだろうけど、見てみたいです…。

人間の私利私欲で残酷に殺される生き物が沢山存在する世の中が早く良いほうに変わってほしいです。
ゴリラに限らず…。
Commented by mamma at 2010-06-20 09:53 x
みぃサマ、お立ち寄りくださりありがとうゴザイマス☆

映画=「愛は霧のかなたに」 シガニー・ウィーバー主演1988年
ゴリラ達と心通わすシーンは素晴らしく、森の桃源郷の様でゴザイマス。

ゴリラは見た目の風貌と大きく違い、やさしくて繊細で、無用な争いを好みません。
おまけにベジタリアンだし~~~♪
まぁ、「人間」が一番凶暴で手に負えない種でしょう、ナァ×××
by buono-club | 2010-05-30 13:06 | Trackback | Comments(2)

おいしい生活シリーズPart3☆
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